文化

沖縄移住記

【なをとの沖縄移住記/観光地編】南城市にあるアマミキヨがセルフ建築した世界遺産『玉城城跡』の歴史を深掘りしたら沖縄最古の不動産だった。

『世界遺産』って聞くと立派な城とか寺とか想像するだろ?でも沖縄の『玉城(タマグスク)城跡』はちょっと違う。ここ、神様アマミキヨがセルフで建てたっていう伝説がある。そう、人類史上初の神様によるDIY物件。石を積んで城を作っただけなのに、千年経...
海外探訪記

【なをとの海外探訪記/文化編】どの宗教よりも人を思いやる力が強い『イスラム教』とは?世界一真面目に生きる人達『ムスリム』の歴史を深掘りしたら悟り開いた。

世界で一番信者が多い宗教、それが『イスラム教』イスラムって聞くとなんかこう厳しそうルール多そう断食でしょ?俺無理ってイメージ持ってる奴、多いと思う。でも実際のイスラム教って『神様を信じる』より『人を思いやる』事を重んじる宗教なんだよ。礼拝も...
沖縄移住記

【なをとの沖縄移住記/観光地編】世界遺産の沖縄代表『首里城』の歴史を深堀りしたら働きまくって焼失した説ある。

沖縄といえば海と空、そして燃えがちな城。そう、世界遺産『首里城(しゅりじょう)』観光地としての知名度は全国区。でも歴史を深掘りしていくと、この城、ただの観光名所じゃなくて働きすぎて何度も燃えた過労城だった説が出てくる。建てられてから燃えるま...
沖縄移住記

【なをとの沖縄移住記/観光地編】那覇市の住宅街に佇む世界遺産『識名園』の歴史と見所を深掘りしたらただの庭園じゃなくて国の格式を見せる外交プレゼン会場だった。

那覇のど真ん中。住宅街の奥にひっそりと佇む世界遺産。その名も『識名園(しきなえん)』初めて名前を聞いた時の正直な感想はこうだ。「庭じゃん」そう思って行ってみたら、全然『庭』じゃなかった。歴史のスケールも、建築の細やかさも、そして何より『琉球...
沖縄移住記

【なをとの沖縄移住記/観光地編】世界遺産にもなった琉球王国の聖地『斎場御嶽』の歴史を深掘りしたら王族も頭が上がらない『神と政治が同居するシェアハウス』だった。

沖縄南部の森の奥深く。そこには『神と政治が同居していた場所』がある。名前は『斎場御嶽(せーふぁうたき)』一見ただの岩と森。でもその一歩奥に入ると、空気の密度が変わる。Wi-Fiも圏外、神様だけがフルアンテナ。ここはかつて、琉球王国の最高位の...