【なをとの離島観光記/水納島編】沖縄本島本部町から日帰りで遊べる島『水納島』とは?マリンアクティビティで溢れる楽園を観光レビューする。

えー、ここにきて本音を言わせてもらうと、人間界に絶望した時は沖縄の離島に行くのが一番です。仕事?責任?SNSのイイネ数?知るか!水納島(みんなじま)に波打ち際で全部流してもらって来い。 沖縄って、観光客には「青い海!白い …

【なをとの移住生活記/食べ物編】沖縄県民のソウルフード『沖縄そば』の歴史とルーツを深掘りしたら『蕎麦粉を使ってない不届き者』だった。

ちょっと聞いたんだよ「沖縄そばって別に美味しくなくね?」って。 その瞬間、手が勝手に動いてた。紅ショウガで視界を封じてラフテーで喉潰してかまぼこで止め刺してた。 言っとくけどな「そば粉が入ってないから蕎麦じゃない」とか言 …

【なをとの移住生活記/教育編】全国学力最下位の沖縄県の教育問題を深掘りしてみたら『勉強』より『人生』の教育が優れていた。

最初に言っとくけど、テストの点数で人間の価値決めんの、やめない?おかげで俺、中学時代は空白を美しく埋める芸術家って呼ばれてたからな。※答案用紙の話な。点が書いてねぇの。 で、話は沖縄。日本一テストの点が低い県ってことでよ …

【なをとの内地巡遊記/熊本県編】怒り狂った大地が呼吸する観光地『阿蘇山』とは?カルデラ火山噴火の破壊力を深掘りしたら色々と諦めた。

どうも、地味な県ほど魂が燃えるタイプの観光客です。今回は熊本県を訪れました。そう、あの阿蘇山がいる県です。 「熊本って何あるの?」とか言うヤツ、今すぐ目覚ませ。お前の胃袋、すでに熊本に飼われてるぞ。まず、馬刺し。そして辛 …

【なをとの内地巡遊記/文化編】沖縄の琉球民族と北海道のアイヌ民族に隠された驚くべき共通点とは?日本の南と北に眠る『もうひとつの日本』を深堀りしてみた。

南と北に『もうひとつの日本?』はい出ました厨二設定。とか思った奴、正直に挙手。今すぐ成績表に『社会:2』と書いておけ。だが、これはフィクションじゃない。ガチだ。マジでガチのガチ。 沖縄には『琉球民族』北海道には『アイヌ民 …

【なをとの移住生活記/文化編】観光客と移住者を置き去りにする通じない日本語『沖縄方言(うちなーぐち)』の起源を深掘りしてみた。沖縄県民が持つ呪文の奥深さを歴史と共に読み解いていく。

沖縄旅行の帰り道、ふと耳に残る不思議な響きがある。「ちばりよー」とか「なんくるないさ」とか。語尾のクセが強すぎて、エンディングテーマかと思った。これが噂の沖縄弁か?いや違う。本物はもっと深い。もっと謎。もっと通じない。 …

【なをとの移住生活記/文化編】時間の概念をぶっ壊して自分に合わせた生き方ができる『うちなータイム』とは?沖縄県民の価値観に隠された『ゆるさ』の理由を深掘りしてみた。

うちなータイム。初めて聞いた時、俺は思いました。「あぁ、またゆとり教育が生んだ新種の言い訳か」と。でも違った。これはただの遅刻とか、やる気がないとか、そんな安っぽい言葉で説明しちゃいけない文化爆弾でした。 予定は未定。開 …

【なをとの離島観光記/宮古諸島編】日本一長いのに無料の観光スポット『伊良部大橋』とは?絶景にボコられながら走るドライブで心が狂喜乱舞。

沖縄本島からさらに南へ。ようこそ宮古島へ。この島を一言で説明するなら絶景を金で買える島である。いや違うな、絶景が勝手に目に入ってきて財布の紐が緩む島だ。そっちのが正しい。 サトウキビとマンゴーと下心で成り立ってるような観 …

【なをとの内地巡遊記/大阪府編】勝利に飢えたパワースポット『勝尾寺』とは?勝ちたいのに何一つ勝てなかった敗北者の記録。

はいはい来ましたよ、浪速の国。金と笑いと粉モンでできてる街、それが大阪。お好み焼きにご飯つけてきて、平然と「炭水化物定食や」って言い張る、糖質界の狂犬みたいな連中が巣食う都市だよ。 名産は、たこ焼きとか串カツとか551の …

【なをとの離島観光記/八重山諸島編】世界自然遺産にもなった沖縄最大の離島『西表島』とは?文明の終点を観光しながら生態系も深掘りしてみた。

あのな、沖縄県ってだけで「海でバカ騒ぎする陽キャしかいねぇ」とか思ってる奴、一回石垣島の南の果てにある八重山諸島に土下座して謝れ。 そもそも『八重山諸島』って言葉が神々しいよな。なんかもう『島』ってついてるだけで勝ち確な …